これからの福祉

今年もよろしくお願いします。
元日は天気も良く奈良はとても穏やかな正月でした、我が家の恒例・・になったようで妻と奈良のホテルにおいしいコーヒーをいただきに行きました。午前中はさすがに観光客も少なく、興福寺の五重塔を眺めながら一年の始まりの時を楽しみました。
4日から、ぷろぼのも初仕事になりますが、相も変わらずはばたばたと仕事が始まりました。昨年は年頭にロボットの活用を目標にしましたが、幸いにもソフトバンク社様からPepperを10台貸与いただくことになり、担当部署で活用法を具体的に検討し、いくつかのお仕事もいただけるようになりました。今年はAIを意識して、IT+ロボット+畑仕事+奈良のPR・・などで盛り沢山になりそうです。
それにしても野菜が高いですね、奈良でも白菜が1/4で200円、大根が250円になり、冬の味覚の鍋料理が贅沢になっています。私の畑でも白菜が巻かなくて小さいままなので年末に急いで上部を縛りましたがそれでも効果はぼちぼちです。長雨と日照不足、自然の力にはかないません、太陽の強い光がないと野菜は育たないことを改めて感じています。
今年の日本の「福祉」の行方について、元旦Eテレ特番で若手の論客が熱い議論をしてくれました、毎年のことですが深夜の眠気を我慢しつつ観ていましたが、的確な指摘に感激するばかりで、大きな力に誘導されることもなく、正確に世界の情勢と日本の立場を把握した意見が多く、経済成長と働き方から生じる社会の在り方、階層的な役割、安心できる福祉の存在意義などを包括し、社会と人との関わり方までも具体的な提示がありました。
私は今年で70才になるので、未来と言っても10年ほどなのですが、若い方は50年以上の未来を見据えていることに期待が膨らみます。民間企業から福祉業界に来て12年になりますが、自動車に例えれば、性能の良い自動車、ハイブリッドや電気自動車が企業であり、それが走る道路や橋が「福祉」になります。よい道路があるからこそ自動車の性能を引き出すことができる、これを大切にして両輪の関係を深めたいと考えています。

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